【レアジョブで英検対策】英検専門サイトがお勧めするオンライン英会話のメリット・デメリット

英検にはスピーキング試験があり、英語で受け答えをしなければなりませんよね。

いざスピーキングの練習をしようと思っても何からしたら良いのか分からない方もいらっしゃるかと思います。

私自身、英検のスピーキング試験は練習不足で受けてしまい、緊張もあわさってうまく返答できませんでした。

そこで今回は英検の対策にもなるオンライン英会話スクールのレアジョブをご紹介します。

当サイトは英検準1級に特化しており、英検の情報や勉強法等を発信しています。

レアジョブは人気が高く、初心者にもおススメですのでこれからオンライン英会話を始めたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

オンライン英会話の選び方（英検編）

ここでは英検対策となるオンライン英会話の選び方を解説します。

オンライン英会話には様々な種類がありますが、英検対策であればそこまで本格的なレッスンは必要ありません。

英検コースがあるか

オンライン英会話といってもレッスン内容が異なります。　もし英検に特化して勉強をしたい場合は、英検コースがあるか確認してみましょう。　

ただし、英検の面接対策であればかならずしも英検コースは必要ありません。むしろたくさんのレッスンが受講しやすいかが重要です。

初心者にも優しいか

英検のスピーキング試験の難易度は高くはありません。　よってオンライン英会話のレッスンも初心者向けの内容で十分です。　英語を話すことに慣れ、緊張しなくなるだけでも十分効果はあります。

沢山受講できる価格設定か

英検対策として受講する場合、質より量が重要です。

よって月額の費用ができる限り安いスクールを選びましょう。それにより継続的に受講がしやすくなりますよ。

レアジョブ英会話の特徴

安心な価格で始めやすい！業界最大手のオンライン英会話スクール

フィリピン人講師によるレッスンですが、ビジネス英会話コースには、特別なトレーニングを受けた認定講師が受け持ち、コース専用教材が使われています。

5分前まで予約可能なので、ちょっとしたスキマ時間にも英会話レッスンが受けられますね。

オンライン英会話業界で雄一の上場企業

株式会社レアジョブは東京都渋谷区に本社があります。2020年11月20日、東証マザーズから東証一部に市場変更を行いました。

東証一部の企業は審査基準を突破されていますので、社会的に安心できる企業つまりオンライン英会話スクールと言えます。

特徴①　安心

業界屈指の月額料金の安さ

レアジョブは月額6,380円で1日1回25分のレッスンを受講できます。

そのほかのオンライン英会話スクールと比較しても、リーズナブルとなっています。

特徴②　安い

およそ5,000種類の教材から選べる

レアジョブ英会話では英会話力の向上に必要な、レベルや目的に合った教材が選べます。
第二言語理論やCEFRに基づいたオリジナル教材から最適な教材を選ぶことができます。

例えば以下のような題材を選べます。

特徴③　教材が豊富

採用率たったの１％！！　厳しい審査を通過した講師陣

レアジョブの講師は、フィリピン人と日本人のみです。

一般的なオンライン英会話では「講師によって教え方が違う」などの悩みがありますが、レアジョブは「講師の質のばらつきが少ない」です。理由としては、講師になるための採用審査がとても厳しいからです。

審査項目としては、英語力の他に「指導スキル」や「通信環境」もチェックされています。また、レッスンの進め方や、日本文化を理解するためのトレーニングも受ける必要があります。

これほどまでに厳しい審査基準を設けているオンライン英会話スクールは他にありませんので、安心してレッスンを受講できますね。　また講師の数も6,000人を超えていますので、レッスンが全く受けられないということもありません。

特徴④　厳しい審査を通過した講師が在籍

日本人カウンセラーによるカウンセリング

レアジョブでは、日本人カウンセラーによるカウンセリングを受けることが可能です。

無料会員の無料体験の際には、無料カウンセリングも受けられますので、入会時の不安など受講のアドバイスを貰えます。

オンライン英会話では継続できるかがポイントとなりますので、カウンセラーによる相談は大きなメリットとなります。

特徴⑤　日本人に学習の相談ができる

レアジョブ英会話のデメリット

ここではレアジョブのデメリットをご紹介します。

デメリット①レッスン可能時間が朝6時～深夜1時まで

レッスンは朝6時から深夜1時まで、30分間隔で予約可能です。　24時間レッスンはできませんので、深夜にレッスンをしたい方はデメリットとなります。

仕事の都合上深夜しか受講できないといった方は別のサービスを検討する必要があります。

デメリット②フィリピン人講師のみでネイティブ講師がいない

レアジョブの講師はフィリピン人のみです。

米国、英国、オーストラリアなどの出身のネイティブ講師の授業は受けることができないのがデメリットとなってしまいます。しかしながら英語学習初心者ならまずは英語を話すことが重要ですし、発音の違いもあまり感じないと思います。　

フィリピン人講師と英語で話せるようになれば、英検対策としては十分すぎる効果ですし、海外旅行で英語での会話もできるようになりますよ。

デメリット③回線状況が良くないときがある

レアジョブ英会話では、講師がレアジョブのオフィスからレッスンを行う場合と、自宅からレッスンを行う場合の２パターンがあります。

回線状況が不安定であまり良くない講師もいるのでレッスンが中断されてしまうことも稀に発生するケースがあります。レアジョブに限ったことではありませんが、特に在宅の講師の場合は回線トラブルが発生する可能性が高まる傾向があります。

回線が不安定だと、音声が途切れ英語が聞き取れない、英語が伝わらないといった問題が生じます。

まとめ